神界と霊界は別のもの

天界・地界・人界と別けられているということは【龍神祝詞】の一説にあるとおりです。

別の世界…私のイメージで言うならスケルトンの箱が３つ準備されており

それぞれが天界・地界・人界として３つの世界を一直線に並べたものを全てが重なるように見た状態で暮らしていると捉えています。

時にそれらはすぅ～っと引き込みあって一つの世界になるような…

ぶつかって見えていてもぶつかっておらず、あたかも接しているかのように見えても接していない…

まぁ、それだけならよいのですが、そうとも限らずわざわざ別の世界へ意識を向けて入り込んでいく方もいたりして…

（その辺りはデリケートな事柄になるかもしれませんのであえてここでは記述しないことにします）

神社参拝をして神様と繋がっている状態なのにわざわざ地界である低級霊（動物霊）のいるところにアクセスする必要はなく、無意味な事だと思うのですが…(心霊スポットとかの話です)