星に関してはあまり語ることのないシュンさんでしたが、月となると…☺️長めの文章🤣

月光浴をしにお散歩なさっているのは以前伺っておりました。

日本人は古来より月が好きなようで、月を詠んだ和歌が多く残されております。確か…源氏物語にも月というキーワードがいくつも出てくるはず…

物心ついた頃には情報によって月のイメージが出来上がってしまっており、私独自の月のイメージは全くと言って良いほど無いのです。新月だから…満月だから…🙄何も思い付きません。

ただ、crescent moon 🌙は好きです。

そして以前夢で見た蒼い月のことを思い出したのですが、その時のメモがこちらです

👇

蒼い月

写真に収めようとカメラを探す

ああ…

必要な時に限って携帯すら持っていない

ずっと待ち焦がれていたこの月を

もう二度と観れないであろうこの月を

あなたに見せたくて

私の脳裏に焼き付けた

脳裏という言葉はこの時自然に使っていたのですがその後医学を学び、表現としてあながちおかしくないことを知りました…

視覚情報は両眼から入り視交叉部で交叉し左右の後頭葉へ映し出される…後頭部で見ているのですよ。ラッパーなどが後頭部にサングラスをかけているのはオシャレじゃなくてこのことを知っているからなのかな、なーんて授業中に先生がおっしゃっていました😆

果たして脳裏に焼き付けて「あなた」に見せることができるかどうか。写真のネガのイメージだったのかもしれません。とすると、ポジは言葉等の表現力が試されるということなのかもしれません。

源氏物語で表現されている月はどのように感じますか？

シュン 🌑 moon 🌕