善光寺
たまさき
輝くときを創り ますますはえることを❣️ 志操🎀シュン
「善光寺、いいよ~」と教えて頂いて1年経って今お参りです🤗
山門(仁王門)はとても大きく立派でした。確かにおススメに値する。
観光要素はあるもののちゃんとお寺としての機能を果たしているなぁ…
そんな印象です。
さて、東京から長野に向かうには大きく2通りあり、北陸新幹線を使う方法と中央本線を使う方法があります。
志操は途中茅野駅に用事(神社にお詣り)がありまして中央本線にて向かうことに。
少し心配なのが…志操、乗り物で酔うんですよね。🤑酔わないよう…祈りつつ。
(結果、完全に酔いましたがw)夕方、長野駅に到着し、長野駅付近にて宿泊。翌日の早朝に備えます。
まずバス停へ。
普段から徒歩30分程度の距離であれば歩くことにしているのですが、この度はバスに乗って善光寺へ向かいました。う~ん、やはりバスに乗るまでもないほど(簡単な道)でした。
長野駅からは、ほぼまっすぐ善光寺へ向かっているので約30分歩けばよかったのですが、なんとなくバスに乗りたかったのです(´・ω・`)
そしてあっという間に到着です。
阿吽の金剛力士像?へ向かって『切れてる切れてる~』などと心でエールを送りながら仁王門をくぐります(笑)
いつもどおり、観光ではないので仁王門を潜ったのち、仲見世通り右手に見えてくる、感じの良いスタバがあるのを…後ろ髪をひかれつつスルーします😥
オシャレですね。
京都のスタバもオシャレなのですがこちらもなかなかです。
まぁ、この時はお腹空いてなかったから入らなかったのですw
山門をくぐりましてお寺の作法を心得ておりますので鐘を探しました。
(まぁ、毎日のように八八回以上繰り返しましたのでこなれた感じで)
どこだろう?
あったあった。
けれども…つくのを禁止されていました。
あーあ。
では、お線香を。
と、なかなか火が全部に点かないので時間がかかってしまいました。
火を点けることに一生懸命すぎて最初は気づかなかったのですが、結婚式をなさっていたようで…お寺の結婚式は珍しい。。。志操の人生で『お寺結婚式』初お目見えでした。
貴重なことです。
そしてお線香に火が点いた後の志操の動作は特殊でして、誰かの行動を見てやっているのではなくなんとなくこうするものなのかな、と身についたものです。
そして「煙で浄める」ためにする行動も少し珍しいかもしれないです。
志操が独自にやっていることです。
本堂からお経が聞こえています。
しかーし!
宗教が違うため、お経はわからず。
というのも、善光寺は無宗派の単立仏教寺院とのことで、お経を唱えるリーダー?のような方は女性。その方がソロで男性方があとに続くのです。
そうやって、朝のお勤めをなさっているのを参観日のごとく後ろから、合掌しつつみまもり。
若干の派手さを感じるお経を耳して異国に足を踏み入れたような感覚に浸ります。
参観後?
あちこちへは行かず(行くとお墓に足を踏み入れそうなので)慎重に(気を付けて)隅々まで見学しました。
本堂に向いて左手の(素戔嗚尊である)薬師如来に
おんころころせんだりまとうぎそわか
と、唱えました。
こちらでご朱印を受けることができますのでこちらで拝授。
・・・お寺の御朱印も増えてきました・・・💦
お寺はなんだか、どなたかの家にお邪魔した感覚になるんですよねぇ。
(人間に近い場所というか、屍人に近いともいう)
ソワソワしちゃいます。
ですので、そろそろおいとましましょう。
次は岩松院です(*^-^*)
お寺のお堂の奥は・・・別世界へつながっている穴のように感じるのはわたしだけでしょうか・・・
0コメント